
統計学スピーディプログラム
積分などの難しい数式を使わず2時間ちょっとで統計学の基礎が理解できるコースです
Language: japanese
Note: 0/5 (0 notes) 33 students New course
Instructor(s): ヤスヒロ ヤマ
Last update: 2022-08-03
What you’ll learn
- 統計学の基礎の理解
- 「母集団」「信頼区間」などの統計学の専門用語の理解
- サンプルのデータから母集団の平均値を推定する方法の基本フロー
- 標本分散と不偏分散の違いの理解
Requirements
- 二乗とルートについて理解していると学習がスムーズになります(必須ではありません)
Description
ビッグデータ時代が到来し、データ分析の重要性がますます高くなってきています。
データ分析に必須の知識である統計学、学習したいと思っているけど、数学に苦手意識があってなかなか手を出せないということはありませんか?
このコースでは、積分のような難しい数式を使わずに、ほとんど足し算、引き算、かけ算、割り算だけを使って統計学の基礎を理解できます。
ただし、統計学の基礎をきちんと網羅的に学ぶためには、やはり少なくとも10時間くらいのコースボリュームになってしまいます。
日々の仕事も減るどことろか、むしろ増えるばかりで、正直、学習に10時間も捻出するのは難しいですよね。
そこで、このコースでは学習内容のポイントを絞ることで内容を削ぎ落とし、たったの2時間20分のコースとしました。
もちろん内容を削ぎ落としたので、統計学を完全に網羅的に学習することはできません。
とはいっても、統計学の要所要所のポイントについてはきちんと理解できる内容になっています。
何より、長時間のコースにして途中で挫折してしまうのが一番残念です。
学習時間がなかなか取れないあなたも、ぜひこのコースを手に取って広い統計学の世界に入ってみませんか?
Who this course is for
- 統計学初心者の方
- 難しい数式に苦手意識があるけども統計学について学習してみたい方
- 2時間ほどでさくっと統計学の基礎を学習したい方
Course content
- はじめに
- はじめに
- 統計学とは
- 統計学とは
- 統計学とは(続)
- 用語の理解
- なぜ用語を理解する必要があるのか?
- 記述統計と推測統計
- 母集団
- 母集団はどれでしょう?
- 標本(サンプル)
- 標本(サンプル)はどれでしょう?
- サンプルサイズ
- 変数
- 変数はどれでしょう?
- データの可視化
- 離散変数の度数分布図(ヒストグラム)
- 連続変数の度数分布図(ヒストグラム)
- 連続変数の場合のヒストグラムについて
- 代表値
- 代表値とは
- 平均値
- 中央値
- 中央値の値はどれでしょう?
- 最頻値
- 補足(平均値が有効な場合)
- ばらつきの尺度
- データのばらつきについて
- 範囲
- 分散を求めるための偏差とは
- 偏差を求めてみましょう
- 分散(1)
- 分散(2)
- 標準偏差
- 確率モデル
- 確率変数とは(箱から色玉を取り出す例)
- 確率変数とは(サイコロ,コインの例)
- 離散変数の確率分布
- 連続変数の確率分布
- ガウス分布(正規分布)
- ガウス分布のパラメータ
- ガウス分布の標準化(1)
- ガウス分布の標準化(2)
- ガウス分布の標準化(3)
- ガウス分布の標準化(4)
- 母集団の確率モデル
- 推測統計
- 推測統計とは
- 大数の法則
- 標本平均も確率変数
- 中心極限定理(1)
- 中心極限定理(2)
- 平均値の区間推定
- 用語の理解(2)
- 推定量
- 推定量の一致性
- 推定量の不偏性
- 標本平均の不偏性
- 標本分散の不偏性の検討(1)
- 標本分散の不偏性の検討(2)
- 不偏分散の不偏性の検討
- 分散の不偏性についてのまとめ
- 母平均の区間推定
- 母平均の区間推定について
- 中心極限定理を使う
- ガウス分布の標準化を使う(1)
- ガウス分布の標準化を使う(2)
- 母分散がわからない・・
- 母分散の代わりに不偏分散を使う
- 不等式を解く
- 信頼区間を求める
Time remaining or 967 enrolls left
Don’t miss any coupons by joining our Telegram group |